園長の野良日記  2006年 10月

home おはら野の四季 おはら野 農園 野良日記 遊びたい おはら野ママ link
園長は日記を綴るけど、とぎれ途切れ。


      
      2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
      2007年 1月 2月 3月 4月 5月 
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
      2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

野良日誌/番外編 1の段 椙本さんへ
<<前のページ | 次のページ>>
2006年10月31日(火)
よく冷えるのう

今日で10月も終わり。

朝夕、めっきり冷える。寒いと云える。霜がおりてもよい。例年、11月3日を伊吹山初冠雪の日にしている、そんな時期なのである。

今年は冬野菜をなにも作らなかった。自家用も。なんとなく、種蒔きの時期を逃してしまった。
大根や白菜の種蒔きの時期は意外と短い。8月下旬から9月初旬の2週間である。あらあらと思っているうちに過ぎてしまった。

種を蒔くのは、1時間の仕事だが、その畝を作るのに、1週間はかかる。前の野菜の後始末をして、トラクターで耕して、、、、。この時間が無かった。たっぷり時間はあったがこの冬野菜用にさく時間が無かった。
まあいいさ、来年も生きていればある、時間は。

2006年10月30日(月)
あっとゆう間に10月が終わる、

早いですね、10月も。

あと一日、そして11月、12月。今年も終わりだ。

なに?それ?とちま♀

この姿で寝ている、フラッシュでおきたが、ネコ科は、樹上から地面に降りたのだろう。適度に凸凹がある場所がお気に入り。
もみは死んだが、ヒト科ヒト属、1科1属の人類、人類ヒト科チンパージ属なんて分類したらダーウインの進化論どころの騒ぎではすまないだろうが、

とりあえずネコ科家ネコ属は、このように安泰である。

2006年10月28日(土)
秋、気配は晩秋。



朝はストーブがいる。


旬菜に、はやとうり、つるな、つるむらさきを出荷しだした。
いつまでも旬菜にブーたれていてもしゃあないだろうと。
気まま勝手なもんだ。

2006年10月16日(月)
我が家に来た頃のもみ♂


ネコジャラシに飛びつくもみは若かった。



プリントからデジカメ。裏に、02.1とある。北野の畑で出合ったのは夏から秋だったから、5年間我が家に居たことになる。

2006年10月13日(金)
そうだよなあ、がんばったよ
少し落ち着いたので、日付をさかのぼって


もみ♂が死んだ。浪速のママが好きな金木犀の下に眠ってもらった。

「100万回生きたネコ」を思い出した。ネコも人も何が幸せなのか、探す旅をしている。

毎年、金木犀の香りと一緒に思い出してあげる。幸せ探しの旅は終わらない。
2006年10月12日(木)
よく雨が降りました、秋の長雨とはよく言ったもんだ
no print

秋雨、秋雨前線が次々にきます。

この雨は北から南下してきて、伊吹山にぶつかり雨になる。
伊吹しぐれ。
彼岸花は色褪せ、ススキの穂は開き、冬が近いことを思わせる。

百目、富裕、渋柿。色づき始めた。食べられる柿もある。

2006年10月11日(水)
拝啓 ご無沙汰してます、とんとね

あ〜あ、10月だ。

長い休載だった。

モミ♂、今日ダニ退治に動物病院で注射を打ってもらった。元気な時は6kあったが今は3k。

食事もしなくなったので、仕方なく病院へ行ったが、その注射を私のも打ってもらえますかと、「皮膚科で、診察して貰ってください」と。


うずくまったまま日付けも変わった頃の写真。その後、雨の中出て行ってしまった。3ヶ月ほど居なかったが、ダニを一杯つけて戻ってきたのが9月9日。

今度も戻ってこいよ。

page top